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スマホユーザーの平均月額利用料金は7,000円と言われているそうだ。
もちろん、大手キャリアの話だろう。
端末代のキャッシュバックを考慮してもこんなものか。
解約時に違約金が取られる2年縛りを止める話やSIMロック解除義務化の話は機能してるのだろうか。
ずっと同じ会社のままならアレコレ考える必要もない。

MVNO(Mobile Virtual Network Operator/仮想移動体通信事業者)のSIMに乗り換えてから随分経過した。
複雑な大手キャリアの料金計算の仕組みに比較して単純で分かり易い。
現在はインターネット接続プロバイダーとしては老舗のIIJと契約している。
なお、同社はMNO(Mobile Network Operato/移動体通信業者)のドコモから回線を借り、課金機能や顧客管理機能などを付与して、MVNOへ回線を卸すMVNE(Mobile Virtual Network Enabler/仮想移動体サービス提供者)でもある。

現時点のIIJ(IIJmio)の料金プランは3通り。
ミニマムスタート  3G
ライトスタート   5G
ファミリーシェア 10G(複数のSIMの契約が可能)

現在、ファミリーシェアプランとしてMNP転入のタイミングで音声通話SIMをまとめることができる。
これは私が全てMNP転入した後に可能となった。
既契約(ミニマムやライト)をファミリシェアに統合できる機能を準備中と告知されて1年以上経過した。
毎月の使用データ量が少ないので統合すればかなり節約できる予定だった。

これを見越し、契約のひとつ(音声通話SIM)をファミリーシェアプランにして、データ専用SIM(モバイルルータ用)を追加購入していた。
音声通話SIMとデータ専用SIMの二枚で月10Gなんて使わないまま1年以上が経った。
無駄なので、他の契約に変更するとデータ専用SIMは解約となってしまった。

今度はモバイルルータ用のデータ専用SIMをどのMVNOにしようか。
最近の動向を調べてみよう。
月1Gで始めるにしても、3,000円の契約手数料を請求されるのが一般的である。
iPhoneのテザリングと繰越したIIJmioデータ残量が無くなるまでは何とかなる。

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