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近頃、デジタル一眼レフで撮るのは専ら高校野球である。
今はオフシーズンなのでそのメンテナンスに良い時期。

標準レンズ代わりに常時装着しているタムロン・ズームレンズ(18-270mm)をメンテナンスしてもらおうと思う。
長年愛用しているのでズームリングのラバーが緩んできたのだ。
なお、キャノンボディに付けた場合、35mmフィルムカメラ換算では1.6倍(換算値28.8-432mm)となる。
広角〜望遠をコンパクトサイズで実現している優れもの。

広い球場では望遠側が足りないので、シグマ超望遠ズームレンズ(50-500mm→換算値80-800mm)を手に入れたのは今年。
手持ちで、2~3時間は辛い!
しかも片手では安定してズームリングが回せないことに気付いた。
三脚ではなく、一脚を試したら相性がすこぶる良いではないか。
今はこの組み合わせ以外には考えられない。

正直なところ、地方にもサービス拠点があるカメラメーカー純正品は価格的に手がでなかったもの。
一方、レンズ専業メーカーは地方にサービス拠点がない。
メーカーサイトを見ると、メンテナンスは宅配でやり取りするのが基本のようだ。
精密機器の養生は面倒だなあ。

お昼の散歩コースにあるヨドバシ・マルチメディア博多では同店以外の購入でも修理受付してくれるようだ。
○○カメラと名乗るだけあって、カメラはもちろんOK。
修理代にもポイントが付くのがポイント、持ち込んでみた。
手数料はポイント還元と同じ10%と聞いた。
メーカーへ送ってくれるらしいが、直接依頼との違いは如何なものか。

近所にある町の電気屋にファンヒーターを修理持ち込みしたことがある。
マージンだけでも、5,000円取られて完治しなかった苦い経験を思い出した。

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