空は青いが
五月の連休が近い。
中国大陸からの黄砂の影響は薄らいできたようだ。
空の青さが深みを増す季節だ。
空を見上げるとき、昔?は無かった別の飛来物2つが気になるこの頃だ。
いずれも人が作り出した代物。
ひとつ目のPM2.5は毎朝の気象予報で予想できる。
上空を西から風が吹くのは今後も変わる事はないが、将来は発生を抑えられるかも。
迫る危機
次は困りもの核弾頭搭載可能なミサイルの話だ。
米朝によるチキンレースにも見える。
戦後の教育もあるが、長い間の平和ボケで大半の日本人は想定外の事態に困惑している。
地続きのヨーロッパなどは常に国境線を意識せずにおれない。
核シェルターが整備されている国や地域は少なくない。
ミサイル騒ぎは国土の四方を海に囲まれていても、日本の危機が身近である事を思い知らされる。
遠い国の話ではないのだ。