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随分前の出来事でいつのことかを思い出せず気にしている事がありました。

別件で以前の画像(写真)を探す機会があり、偶然それに関連した画像を発見。
日時が特定できて関連したログ(メモなど)を引き出すことが出来ました。

画像(静止画)ファイルはクラウドストレージのGoogleフォトとAmazon Primeフォトに保存してあります。
最近まで最終保存先は自宅のNAS-HDDにしていました。
日付別フォルダに入れてますが、検索(ブラウジング)に難があります。
活用できなくては意味がありません。
ネット接続できれば何処にいても両クラウドへアクセスできます。
Googleフォトの同一人物を自動で紐付けする機能を便利に使っています。
共にGoogleドライブやAmazonドライブを経由すると日付別フォルダに画像ファイルを整理できて自宅のNAS-HDD感覚で使えます。

年(2018)>月(08)>日(20180807)>画像ファイル(xxx.jpg)

GoogleフォトとAmazon Primeフォトの検索(ブラウジング)は似たり寄ったりで手動でタグ付けできれば言うことないけど。
両クラウドの違いを把握した上で検索(ブラウジング)する必要があります。
Primeフォト内のスクリーンショット画像は日付なしとなるなど。
両クラウドにあるファイルの紐付けはファイル名検索が確実です。

各々アプリでの自動アップロードはしません。
アップロードする際、独自のルールで別々のファイル名になるからです。
一旦、アプリPhotoSyncでPC内の日付別フォルダへアップロードします。
アップロード後のファイル名を次のように設定します。

例)2018-08-07_08-00-00_IMG_1234.jpg
西暦年-月-日_時-分-秒_[iPhoneで付与されたファイル名].jpg

その後、それぞれのサービスへフォルダ毎アップロード。
撮影タイムスタンプがファイル名にあると重宝します。
デジ一の画像もiPhonte経由で統一したルールにしています。

※Primeフォト
写真を無圧縮で容量無制限に保存できるAmazonプライム会員向けサービス。
※Googleフォト
容量無制限で圧縮した写真と動画を保存できる無料サービス。

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