スポンサーリンク

ポイ活では加盟店が多い共通ポイントを中心に考えています。
貯めることより使い道、出口戦略を考えるようになりました。
それまでは期限が迫るポイントの失効が気になり無駄な出費が嵩んでいました。

共通ポイントはポイント投資のルートが整っているので助かります。
使途が限定され使えない分は残念です。

いろいろ試しましたが、現在のルールは

①楽天スーパーポイント→楽天証券でインデックス投資信託購入
②Tポイント→SBI証券でインデックス投資信託購入
③dポイント→日興フロッギーで指数連動ETF購入
④Pontaポイント→auカブコム証券でインデックス投資信託購入

としています。
100円(ポイント)から購入できるのでお気軽です。

近ごろ私的に最も貯まるようになったのはVポイントです。
三井住友カードゴールド(NL)はSBI証券で積立に設定すると1.0%還元(スタートアップキャンペーン中は2.0%還元)、コンビニマックでタッチ決済すると5.0%還元でVポイントが貯まります。
しかし、他に同ポイントが貯まるのは三井住友銀行くらいのグループ企業専用ポイントなので共通ポイントとは対極にあります。
共通ポイントへも交換可能ですが、減額されたり期間を要したりするのが難点です。
そんな分けでクレジット振替代金に充当(キャッシュバック)、或いはVポイントアプリへ移行(プリペイドチャージ)が無難な選択肢でした。

来年春にはVポイントのSBI証券でのポイント投資が可能になるもよう。
それまでは貯めたままとしましょう。
楽天経済圏に対抗して三井住友SBI経済圏が形成されようとしています。
両サービスを上手に活用しなくては。

おすすめの記事