2021年10月から銀行間の送金で利用する全銀システムの手数料が引き下げられることにより多くの銀行で他行への送金手数料が安くなるようです。
個人的にはネット専業銀行の振り込み手数料ゼロ円枠が充分あるので気にしていませんでした。
楽天証券に必須の楽天銀行はイーバンク銀行の頃からのユーザーです。
楽天銀行ブランドのキャッシュカードに交換しようとしましたが、デビッド機能付きとなるようで悩みます。
私の場合は振込手数料は5回まで、ATM手数料は7回まで無料。
また、SBI証券と好相性の住信SBIネット銀行も同じく、振込手数料とATM手数料ともに10回まで無料。
なるべくキャッシュレスで生活していることもあり殆どATMは使いません。
普通預金金利が年利0.001%程度の超低金利のご時世ですが、資金の置き場所としても捨て難いのが両行です。
9月3日現在、楽天銀行は楽天証券口座連携(マネーブリッジ)すると普通預金金利が100倍の年利0.1%に。
住信SBIネット銀行の場合もSBI証券と連携されたSBIハイブリッド預金の金利は年利0.01%となります。
まあ微々たる元本では大勢に影響ないか。