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一年振りにやって来ました。
福岡県久留米市にある聖マリア病院です。
新しい地域医療支援棟(地上19階、地下2階)が建っています。
屋上にはドクターヘリが発着するヘリポートもあります。
地域の中核病院の機能が向上しているようです。
よく調べてみると、昨年(平成25年)の初めから稼働してました (^_^;)

三年前、息子が少年野球の練習中のケガで救急搬送されてからのお付き合い。
骨折した部位が「成長線」に掛かっていたため、現在でも年一回は経過を見て頂いています。
この成長線の部分を骨折することを、「骨端線損傷」「骨端軟骨損傷」といい、成長障害を引き起こす場合があるそうです。
まだまだ、成長の余地?があるようで一年後を予約して帰ります。

幸いなことに、打ちどころ?が良かったのと適切な措置のお陰様で今に至っています。

また、佐賀県の「医療機関情報・救急医療情報システム」のiPadを救急車内で活用されていたのを記憶しています。
救急患者のたらい回しが減らせるとして、全国へ拡大中の仕組みです。
機会があったら見れます、あまり乗り心地は良くない乗物ですが。

先日、佐賀県の同システムを主導してこられた担当者の講演を視聴する機会に恵まれました。
樋渡武雄市長が基調講演を担当。
地方(佐賀県)から元気が・・・

一方、随分前に息子に抜かれた背丈です。
今後は中身を詰める努力が必要かと思います。

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