街中のカフェ?でキーボードを叩くモノ凄い音に閉口しました。
想像するにノマドワーカーと思われます。
本人は心地よいのかもしれまませんが、もっと周囲に気を配ってもらいたいもの。
ともあれ筆者もキータッチには拘りたいと常々思っています。
件のキーボードを見ることができなかったのは残念でした。
かな入力の筆者の用途にも耐えられるものを発見。
GRANTON Keyboard GK920 です。
iPad/iPone用としてお気に入りで持ち歩いています。
最善はアップル純正のワイヤレスキーボードなんですが、持ち運びにはやや難があります。
この製品はフラットなのにキータッチ感がまずまず。
四隅が盛り上がって高くなっているのがポイント(緑の囲み)、カバンにタブレット類を重ねて詰めた時に無用にキーを押さないのではと思ったのが決め手。
かなの刻印が無いし、かな入力が可能であるとの検索情報も得られません。
最悪でもローマ字入力ができるだろうから良しとしよう。
純正品と比較して右手小指が受け持つキーが少ない。
確認結果は「む」「へ」「ろ」が別キーに割り当てられていますが、問題無くかな入力可能でした。
それらのキーの位置を別途覚えるのも面倒なので、使うときはメモを手元に置くことにします。暫く使うと馴れますから。
仕様ではWindowsやAndroidにも対応しています。
かな入力はどうでしょう。
モバイル・キーボードでかな入力というレアな記事を書くと、ご同輩に検索して頂くので少しは役立っているのかなと思います。