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昔は無かったけれど、現代の日常生活になくてはならない業界を挙げるとすれば・・・
コンビニとネット通販ではないだろうか。

コンビニ業界の順位はセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの順。
一方、ネット通販業界はアマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングの順。
いずれも利用したことがあるが、どこも似たり寄ったりかと思いきや。
各社差別化にしのぎを削っているようだ。

先日のニュース番組で業界3位のファミマとヤフーを取り上げていたのを興味深く観た。
共に上位の会社にいた人材が戦略をリードしていた。
追い付け・追い越せがミッションだ。
結論めいた事を言うなら、要は中身で勝負だね。

番組では出なかったが、ポインター(猟犬や指示棒の意味ではなくてポイント好きの意味で使っている)の筆者としては各々で貰えるポイントが気になる。
第3位の両社はともに共通ポイントであるTポイント陣営である。
因みに業界首位のセブンとアマゾンは独自ポイントで横綱相撲ときた。
2番手のローソンは共通ポイント・ぽんたポイントの主力メンバーだし、楽天は共通ポイント・楽天ポイントの主催元である。
クレジットや電子マネーのポイントも考慮するとややこしい話である。
公共料金などをコンビニ払いするとき、クレジット決済ができる上にポイント付与されるのはファミマTカードのみだったのでは?
最新の情報は未確認だけど。

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