クレカ積立の月額が10万円に変更されることが決まってからも、明らかにされていなかったSBI証券の三井住友カードによる積立のポイント還元率でした。
昨年、Oliveアカウントのクレジットカードが登場した際、既にゴールドカード(NL)が手元にあったので、年会費無料のゴールドカード(Olive)を入手しました。その後、ゴールドカード(Olive)は加入時特典を得るため選択・集中したこともあり、この3月までの集計期間のボーナスポイント条件(100万円)を達成しています。
その後はメインを外れて、Oliveはコンビニ・飲食店専用、NLはSBI証券のクレカ積立専用としています。前者の当該目的の年間利用額は5万円ほどです。今回のSBI証券の告知を適用すれば、クレカ積立は年間利用額には算入されないので、クレカ積立によるポイント還元は無しとなるようです。
恐らく、私のようなユーザーを狙い撃ちにした施策ですね。さて、どうするか。クレカ積立カードをOliveに変更します。来年の3月までは還元率1.0%を確保できると算段しています。来年4月以降の還元率0.75%(年間利用額10万円以上)を確保するため、Oliveは3月までにコンビニ・飲食店を含め、10万円の実績を確保しなくては。一方、NLは使い道がなくなりましたとさ。