スポンサーリンク

金融機関の窓口へ行く機会が減りました。
コンビニATMやネットバンキングが普及した昨今はコンビニで済んでしまいます。

コンビニATMが普及する前は郵便貯金を重宝していました。
全国どこにでもあるし、時間外ATM手数料も要らない。
旅行や出張での庶民には強い味方でした。
難点は簡易郵便局などの所在地を探すのが大変。
もちろん、今は簡単に探せます。

最近の苦労話?をひとつ。
一旦、ゆうちょ口座に入金した後、ゆうちょダイレクトで他の金融機関へ送金しょうとしたときの事。
正確にはWeb連動決済サービス、手数料を入金先が負担するので利用機会が多くなります。

現在の送金上限額はデフォルト50万円だとか。
不正アクセスによる被害削減が目的でしょうが、変更したいなら窓口へと促されます。
とりあえず→窓口へ(一回目)
届け出印が必要ですで→出直し(二回目)
郵送するため、変更手続きには一週間程度要しますとか。
急ぎなので、窓口で振込みすることに。
振込み先の口座番号を確認のため→出直し(三回目)
更に、窓口での振込み手数料が高いこと!

手続きの流れの最後まで、Web上や窓口で説明頂ければ時間とお金を浪費せずに済んだはず。
手数料は相手負担なので、勉強と思い受け入れることに。

民営化?後も変わらないな 〜

そんな昭和な窓口が良いと思える時が来るかも。
ネットやATM相手では人の顔が見えないですから。

おすすめの記事