ウエアラブル翻訳機ili(イリー)の購入者へ招待状が届いた。
先行発売だったのでお安く入手できた。
期間限定だが東京に直営店(表参道店)がオープンするらしい。
プレオープンイベントへのご招待となる。
行きたいが上京予定が無いので残念。
そこには興味あることが書いてあった。
ili(イリー)は片方向の翻訳機で、日本語→英語/中国語/韓国語が2018年版の機能だ。
日本から海外へ出た場合の確率や利便性を考慮すればこの組合せか。
海外向けモデルは訪日客を意識しているので出力にもちろん日本語がある。
・英語→日本語/中国語/スペイン語
・中国語→日本語/英語
英語圏の人は大航海時代を彷彿するスペイン語がメジャーのようだ。
中国語と言っても北京語・広東語・台湾語では随分違うと思う。
出力としての中国語は人が聞き分けられるが、入力としての中国語(方言)を機械がどのように判別するか?
興味は尽きない。