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共通ポイントは捨て難い

今日(11月11日)は独身の日とかで中国では通販業界が大賑わい。
国内でも便乗した動きもあるようです。
どうせなら多くの加盟店で貯まる共通ポイント(dポイント/Pontaポイント/楽天ポイント/Tポイントなど)を利用したいもの。
もちろん全部持っていますが、貯まり易さより自分に合った使い易さで選んでいます。
用途限定ポイントは思いきって捨てることもあり、です。
少しでも安く買い物するため交通費をかける矛盾に通じるものがあります。
ポイント付与のための浪費は本末転倒。

優先順位を明確に

個人的な最優先のポイントは楽天スーパーポイント。
楽天経済圏と呼ばれるほど楽天ポイントを中心に楽天は体系化されています。
個人的にはその中心の楽天市場よりAmazonを利用する機会が多いですけど。
しかし、楽天の金融サービス(楽天銀行/楽天カード/楽天証券)抜きには毎日が考えられなくなりました。
貯まったポイントは無駄使いしないよう楽天証券でインデックス投信購入に充当します。
充当できないポイント(期間限定)はコンビニ等で消化。

次点のTポイントはサブ・クレカのJQカードで貯まるJRキューポからのポイント移行が原資になります。
※現在、メンテナンス中でTポイントへの移行はできません(それにしても長いなあ)。
こちらもSBI証券でインデックス投信購入に充当することにします。
複数のTカードを使っている場合はメインカードへ移行作業が必要です。
有料のナビダイヤルへ電話して本人認証するのでコストがかかります。
複数のポイントカードを自動的に集約できる楽天ポイントに比べて劣る点ですね。

ポイント好きなのでレジ前でどれにするか迷わないように、事前にポイントカード/会員証などの割引クーポン/決済方法を確認しておきます。
それでも時々やらかして後悔するのが常。

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