年末年始の行事もコロナ禍で変わります。
年が明けてからの混雑する初詣を避けるため、年内に参拝する幸先詣が推奨されます。
本来はいつでも参拝して神さまにご挨拶して良いはず。
直接コロナ禍とは関係ないですが、年賀状を出す人が激減しています。
SNSの普及が後押ししているのでしょうか。
そもそもデジタルネイティブな世代はその習慣がない。
長年続けているから辞め時のタイミングが難しい。
引っ越して郵便宛先が見当たりません、と送り返されたりすると強制的に打ち切りです。
近頃は年賀状に限らず転勤の挨拶など手紙を出そうにも個人情報たる住所を入手できません。
どうしても連絡する必要が生じたら手を尽くすでしょうし、無理ならそれまでの関係性と云う話と考えましょう。
今期も年始の挨拶状は最後です、と記載されたものが何通かありました。
FacecookやLINEの友だち登録QRコードが記載され「今後はこちらでお願いします」と書いてあるものを貰ったこともあります。
個人的にはこちらが有り難いですね。
私も今回の年賀状には同QRコードを載せてみましたがほぼ反応無し。
皆さん、SNSやってないのでしょうか。
それとも。