NTT西日本のセキュリティ対策ツール for Macの中身は市販ウイルスバスターとほぼ同じです。
先日、Mac miniをmacOS Catalina (10.15)へアップデートしたところ、使用している(Ver.2)はCatalina未対応でした。
TimeMachineでmacOS Mojave (10.14 )へ戻して使っていたのも束の間、Ver.3がリリースされていることに気付きます。
当バージョンはCatalina対応を謳っています。
早速、セキュリティ対策ツールとmacOSをアップデート。
TimeMachineへバックアップできないとエラーメッセージが出ています。
「Macintosh HD – Data」が2つあると云っているようです。
調べてみると、Catalinaではパーティション
・Macintosh HD
・Macintosh HD – Data
があるもよう。
これまで2回Catalinaアップデートしたのでその都度、Macintosh HD – Dataが作られています。
macOS Mojave以前へ戻す場合はパーティションMacintosh HD – Dataを削除しなくてはならないのです。
セキュリティ対策ツール for Mac(Ver.3)にすると解決しなくてはならない事象があるので、暫くは(Ver.2)とMojaveの組合せで使うことにします。
後戻りしましたが、少し勉強になりました。