クレジットカードはポイ活には必須アイテムです。
中でもゴールドカードと名の付いたものはポイント還元率が有利な使い方ができます。
もちろんコストは最小限にしなくては意味がありません。
所有するカードは入手が容易なので社会的地位を意味するステータスとは縁遠い存在ですが役に立ちます。
楽天ゴールドカードはポイント改悪に伴い解約済み。
①Amazonゴールドカード
プライム会員の年会費(4,900円)より有利なカード年会費でプライム会員になれる。
対面で差し出すには気後れするカードデザインだがアマゾン専用(2.5%ポイント還元)なので無用な心配。
②ＪＱエポスゴールドカード
ＪＱエポスカード利用実績によるインビテーションで切り替えたため年会費永年無料。
駅ビルでの割引目的(3%,5%,10%オフ等)や３つの選べるポイントアップショップ(1.5%ポイント還元)専用。
年間利用額50万円、又は100万円でボーナスポイント(2,500又は10,000ポイント)があるので基本の還元率0.5%が1.0%又は1.5%に化ける計算。
③三井住友カードゴールド(NL)
VISAタッチ決済で5%還元となるコンビニマック、投資信託積立てで1.0%還元(現在は2.0%還元に割増中)となるSBI証券専用。
当面は年会費永年無料となる条件達成のために集中しなくては。
年間利用額100万円ぴったり(集計対象外に注意)で得られるボーナスポイント(10,000ポイント)を考慮して基本の還元率0.5%が1.5%になる計算。
最近では利用する機会は殆どありませんが、いずれも海外旅行障害保険が付帯されています。
旅費の支払い決済に当該カード使用有無(使用付帯/自動付帯)による保険金の金額が異なることが少なくありません。
殆どの保険の種類(携行品損害等)は各カードの保険金を合算できるようですが使ったことがないので悩ましい。
３つのカードに共通しているのは引受保険会社が三井住友海上火災保険であること。
もう一つの特典、国内の空港ラウンジを使う機会がそのうちあるかも。
