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台所でテレビの音声を聴くためにオーディオの配線を引き回しています。
安定していますが、難点はテレビ本体の音声と同時に鳴らすと時間的ズレが激しいこと。

ワイヤレスで飛ばすのも良いかもと、探していました。
オーキー Bluetooth トランスミッター(Aukey BT-C3)を送信機とします(写真左)。
ソニー Bluetooth スピーカー(Sony SRS-X1)で受けます(写真右)。
防水仕様/テニスボール程度のサイズで台所など水廻りには適、ふたつあればステレオにできます。
共に10mが通信可能距離(Class2)、Bluetoothバージョンは低い方(スピーカー)の3.0でペアリングでしょうか。
音はそれなり。

※現在、Aukey BT-C3は売り切れのためAmazonリンクは付けられません。

Bluetooth機器の注意書きにあるように、その使用周波数は台所にある電子レンジが発する電磁波のそれとカブっています。
電子レンジ動作中は影響大、結構電磁波が漏れているんだと実感します。

BT-C3の商品説明ではmicro USBケーブルは充電専用であり、音声はミニプラグ経由と記述されています。
しかし、PC(Windows7)のUSBポートに繋ぐと充電できると共にスピーカー(USBディバイス)として認識されました。
ペアリングしたスピーカーから音が出ます。
この使い方も良いかも。

もちろん、iPhone等のスピーカーにもなります。

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