週末のミッションのひとつ。
半年ほど前、息子が思い立って住んでいるアパートのトイレの掃除を始めたらしい。
便座を固定している部分を引き抜いたのは失敗(写真左ではパーツを一部撤去)。
元に戻らないのです。
座れないので「大」には不自由しています。
ゴム部分は劣化していてボロボロ。
近くにあるメーカーTOTOの代理店「水彩工房」でパーツを取り寄せようとしましたが、残念ながらお休み。
しかも便座を固定するネジが回りません。
クレ5-5-6でダメなら諦めるしかありません。
アパートの管理事務所で設備屋さんを手配してもらいましょう。
プロにもネジは外せず、一旦戻って代替の便座(写真右)を持ってきて頂きます。
新品に変わりました。
TOTOの在庫切れでLIXIL製、色もアイボリーから白へ。
全く気になりません。
便座を取り付ける穴の位置は業界で統一しているもよう。
もちろん、修理は「経年劣化」で処理です。
設備屋さん曰く、便座固定部分にゴムを使っているのはTOTOだけとか。
水回りは安易にネジ類を外すと元に戻らないことは経験的に知っています。
ご用心あれ。