定期的に薬を出してもらう調剤薬局にはオリジナルのお薬手帳アプリがあり、紙のそれが必要ないので助かります。
調剤された薬データは自動送信されアプリで確認できます。
令和2年4月からは3か月以内の条件で、薬学管理料(薬剤服用歴管理指導料)が14点少なくなります。
いつもの受付の方はお薬手帳はありますか?と確認されます。
今回は別の方で聞かれなかったけど登録されているから大丈夫だろうと気にしません。
愛用の家計簿アプリで新たな記録用に前回のデータをコピーしておきます。
薬価はかわらず同じ薬なので同じ金額のはずです。
あれ?高い。
確認するとお薬手帳が考慮されていません。
どうも受付でお薬手帳の有無を入力する手順のようです。
診療報酬計算とお薬手帳の両システムは連動していないことが分かりました。
更に、離れた位置に端末のあるポイ活に必須の決済アプリで支払うものだから。
面倒くさい客!と思われたか。