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ログをWeb上で公開するようになったのがblog(Web+log)の始まりでした。
今でもSNSと連携しながらWebコンテンツの一部を担っています。
自分のための記録でもあるので自身で検索して書いた内容を見返すことも少なくありません。

スケジュール帳に書かれた未来のことは予定ですが、過去のことは記録として役に立ちます。
インターネット普及の前から紙媒体の(システム)手帳は長年愛用しています。
字を書くことは何かと大切です。
紙媒体の手帳の一番の弱点は検索です。
日付が分かるならピンポイントで探せますが、それが分からずに総当たりでページをめくることが何度もありました。

Webコンテンツやスマホアプリはそんな非効率を改善してくれます。
もちろん自分専用のライフログ、家計簿アプリと雑記帳アプリのそれらがストレスを激減させました。
前者はお金の出入りが記録の引き金、経済活動している実感が得られます。
アプリ名はZaim、記録することがクセになりました。
後者は意識的に後で検索できそうなワードを残します。
アプリ名はPostEver2、一日1つのEvernoteノートが作成される設定がお薦めです。
ZaimもEvernoteもキーワード検索に柔軟に対応してくれます。
特定できた日付を元に紙媒体の手帳をめくって必要な情報にアクセス可能。
検索に弱い紙媒体の弱点をカバーしてくれます。

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