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スマホやタブの登場により、PCを使わなくかった方も多いと思います。

日夜世界中で開発され続ける優れたアプリなくしてその普及はあり得ません。
腕に覚えがある誰もがひとやま当てようと算段している事かと。

現在はGoogle(Android)とApple(iOS)が二大勢力ですね。
いずれもマーケットが整備されているので、やる気と運があれば・・・
前者は毎年支払うお布施?もないし、公開の為の審査も緩いもよう。

しかし、開発サイドからすれば難点があります。
ハードメーカーがOSのバージョンアップに対応してくれず、古いバージョンのOSが数多く現役で動いています。
それぞれでアプリを動かすための煩雑な作りやテストは面倒。

一方のアップルはハードも自前で、長期間のアップデートも対応してます。
今後も無償アップデートが期待できます。
10人中9人がiOS7を使用しているのに対し、最新のAndroid(KitKat)のインストール率は9%だとか。
PCの例で比較されるWindowsは現在14%に留まるWindows8のインストール率。
なお、Windows8の一年後にリリースされたMacの最新OS X Mavericksの同値は50%以上。
さて、アップルの開発者向けイベントWWDC2014は日本時間06/03 02:00からの基調講演で始まりました。
今回はMac用のOS X YosemiteとiPhone/iPad用のiOS8の発表に加え、MacやiPhone/iPadのアプリ開発に使うObjective-Cに代わるプログラミング言語Swiftが発表されました。
習得し易いと良いですね。

統合開発環境のXcodeを使うことには変わりないでしょう。
ゴリゴリと一からコーディングする気力はないし・・・
最近、1テーマを数分程度にまとめた動画のチュートリアルサイトがお気に入りです。
呪文のような言葉が羅列された教本を読み込む苦行には耐えられなくなってきました。

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