Macbook Airの内蔵ストレージはSSDのため、HDDとは比較にならない起動時間です。
しかし、弱点は高価なため容量が少ないこと。
取り敢えずはノート用のUSB3.0外付HDD(1TB)でカバーしてます。
折角のMBAなので持ち運びの機動力が気になります。
transcend社のJetDrive Liteを試してみます。
最近、Facebookで広告を目にした方も多いことかと。
台湾の会社のようです。
SDカードスロットに刺せばすぐ使えます。
内蔵SSDと同じ容量の128GBを選びました。
Macbook Air専用なのでピッタリ収まります。
もちろん、Macbook Pro専用もありますよ。
転送速度は
最大読込速度:95MB/s → 760Mbps換算
最大書込速度:60MB/s → 480Mbps換算
とか。
SDカードの転送速度は
CLASS⑩:10MB/s → 80Mbps換算
USBの転送速度は
USB2.0:480Mbps
USB3.0:5Gbps(5120Mbps)
いずれも、理論値orカタログ値なので使ってみないことには。
転送速度を気にしながら
・TimeMachine用
・メールの添付ファイル保存先
・クラウド保存データのローカルバックアップ
あたりから検証です。
なお、持ち運びの機会が減った外付けHDDはサンダーボルト接続i/f拡張ドック(Caldigit Thunderbolt Station)のUSBポートへ移しておきます。
1MBのディスクパックがバケツ程の大きさだった頃もありました ^_^;