若いうちに経済的に自立し、仕事を辞めることをFIRE(Financially Independence, Retire Early)として認識されています。
リタイア後の資産運用で4%の利回りを確保し、生活費など年間支出を運用資産の4%未満に抑えることで資産を取り崩すことなく生活できるとした「4%ルール」は有名です。
経済的な不安がなく自由を手に入れることができて羨ましい限り。
長年サラリーマンやっていて職業欄:会社員が当たり前でした。
さて、FIREした人は職業欄は何と書くのでしょう。
「個人投資家」なんてのはどう。
何となく憧れます。
私的には仕事は好きだし、何かに所属していたい意識があります。
「◯◯の△△です」はリタイヤしたら名乗れなくなるんですね。
ところで間もなく今の会社を去る予定です。
さてこれから何しようか。
微力ながら社会に役立てることを探しましょう。
アウトプット期からインプット(充電)期へ移行するタイミングかも知れません。
決まるまでは暫く職業欄:自由人としましょう。