お土産はどうしようか

近頃はカーナビなくしては初めての行き先は簡単には辿り着かなくなりました。
地図データがメンテされてないと川の中やら田畑を走っていることがよくあります。
筆者が生まれ育ったのは何十年も地図の書き換え不要な鹿児島の田舎でした。

久し振りに車で走ってみると新しい立派な陸橋・道路ができてカーナビ上は空中を走っている状況です。
昔あった商店街(というものは無かった?)は消滅済み。
取って代わったのは大手コンビニチェーン、重要なインフラ化しています。
それにしても子どもの姿を見かけんなあ。

旅と来ればお土産です。
以前は地元でしか売られていないあるものに決めていました。
しかし、現在は・・・とある理由で。
九州新幹線の全線開通と同時に博多駅のデパ地下で簡単に入手できる昨今、有り難みが薄れたから。

人の流動やインフラの変化がお土産にも影響します。