初めてのCBT(Computer Based Testing)試験は事前の情報収集が不足していたため、慌てることばかりでした。
まず試験会場の場所についてはよく知っているエリアだったので油断しました。
地下街からの出口が想定したところでなくて、間違った方向へ歩いているのに気付いた時は受付終了時刻が迫っていて焦ります。慌てて駆け込んでなんとか間に合いました。
同試験会場はいろんな試験が同時に行われるのは知っていましたが、隣が何の試験かは分かりません。
コロナでお馴染みになったセパレートされた座席にWindowsPCが並んでいます。
時計など私物の持ち込みはできません。どうやって一斉に始めるのだろうと疑問でした。
何と、各自がスタートボタンを押した時が試験開始。なるほど、考えてみたら当たり前か。
今回の試験は電卓を持ち込むものでしたが、机が滑るのは困りました。対策しておくべきでした。
椅子の高さを調整してなくて画面が見にくいこと。調整できることを試験途中まで考えつきません。
日頃はMacをメインに使用しているので、画面を上下に動かすマウスのスクロールホイールの回転方向が逆なのが気になりました。また、私は日本語入力をかな入力としています。試験端末PCの設定はローマ字入力になります。ローマ字入力にも対応できますが、調子が狂います。