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今年もiPhoneの新機種発売の時期となりました。
今回の型番としては、5Sに加え廉価版5Cも登場。
国内の扱う通信キャリアにやっとドコモが加わった結果、各社のシェアがどうなるか。
筆者は買い替え周期にないため、静観です。
利用者にとっては選択肢が増えてありがたい。
番号ポータビリティ(MNP)で渡り歩きますか。

Apple製品の強みはハードの性能にも増して、iOSや世界中の開発者が提供するアプリなどのソフトの使い易さでしょう。
いつも持っているiPhoneなどのスマートフォンはライフログを記録するのに最適です。
お金の管理をする家計簿ソフトもそのひとつと言えます。
画像は最近使い始めたアプリ、マネーフォワードです。
新聞や雑誌で紹介されているので、使用している方も多いと思います。
Android版もあるようです。

アカウントアグリゲーションという銀行などのWeb口座を一元管理できる機能があります。
口座だけは沢山もってる筆者には好都合。
レシートを読み取り、テキスト化できるアプリReceRecoとも連携できるのがうれしい。
文字の識別能力の進歩は凄い!のひとこと。
昔?はOCRの文字識別率が悪くて苦労しました。
これなら、三日坊主にならずに済むかな。

無料版では過去一年分の履歴が閲覧できるようです。
定期的なバックアップのためのダウンロードは必要かと。
データの修正や統計データを見るにはWeb版をPCで利用するのがストレスなくて良いでしょう。

会計は記録することから始まると聞いたことがあります。
ログを取り続けると見えてくるものがありそうです。
ところで、登録できる金融機関に半沢直樹の東京中央銀行を追加して欲しいです (^^♪

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