アップル謹製のアプリiWork/iLifeです。
ITmedia記事(2013/10/23)
※アプリの値段は改定されています。
これによると、2013年09月以降に始めてアクティベートした(アップルにシリアル番号を登録した)iOS7搭載ディバイスはiWork/iLifeアプリを無料ダウンロードできます。
先日、最近アクティベートした端末でiWorkアプリをダウンロードしようとしたところ、無料ではなく金額が表示されました。
無料の条件を満たす端末だったので気にせずにダウンロード完了。
有料であるとの認識はありません。
しばらくするとストア・クレジットより支払われた旨のメールです。
確かに金額が減ってる。
え!何これ。
端末を購入したオンライン・アップルストアへ電話です。
さんざん説明させられた挙句・・・
この手の話はメールでのみ受け付けるらしい。
端末のシリアル番号やアクティベートした日などを回答します。
1週間かかって返金してもらえました。
メールには今回限りですとの記述がありますね。
途中、担当者がシニアアドバイザーに変わったりしてます。
「(誤って)購入してしまった」といったメールの言い回しが気になるなあ。
ユーザーが誤認する仕組みに問題ありと思うのですが。
メールには利用規約うんぬんとありますが、規約作成側に不利なことは書いてないでしょうから読むつもりはありません。
筆者の場合は、
アップルストアからログアウトして、再ログインすることで解決しました。
不具合の原因説明はありませんが、所有していたiOSディバイスのバックアップから復元したためと想定しています。
ところで、返金処理されたアプリは購入済みから消えてしまいます。
再ダウンロードできません。
対処として、コンテンツコードが発行されます。
同じアップルIDでログインした別のiOSディバイスで試してみます。
同コードを入力したら、該当アプリのダウンロードがいきなり始まりメデタシ。
やり取りが面倒なために泣き寝入りしている人はいるよな、きっと。